安心ドッグフードガイド-評判の人気製品を徹底比較-

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
メインイメージ

一般的なドックフードの種類

ペットショップやホームセンターに行くと、沢山の種類のドックフードがありますよね。
犬も大切な家族ですから、ドックフードにはどのようなものがあるのか知っておくと良いでしょう。

まず、犬の年齢によって与えるドックフードは変わっていきます。カロリーが高く、離乳食から1歳くらいまで与える子犬用のドックフードをはじめ、
元気いっぱいに走り回るような時期に与える成犬用のドックフード。胃腸に負担をかけないように作られた老犬用のドックフードなどがあります。

犬も人間と同じように、年齢によって食べやすいドックフードが変わってくるので、犬の年齢に合わせたドックフードを選んであげたいですね。
またアレルギーをもっている犬には、アレルギー対策用のドックフードがありますが、何に対してアレルギーが出るのかをきちんと調べてあげると、
ドックフードも選びやすくなります。

しかし、アレルギーだと気づかずに普通のドックフードをあげていると、毛が抜けてしまったり、肌がかさかさになったり、
目やにが出たりするので気をつけてあげてくださいね。

またメタボ気味の犬には、栄養をコントロールした肥満犬用のドックフードもあります。
さらにドックフードのタイプも、ドライタイプやセミモイストタイプ、ソフトドライタイプやウエットフードと様々です。

まずドライタイプは、水分が少なく、カリカリとした固形のドックフードで、長期保存も可能です。
そしてセミモイストタイプは、水分が30%前後含まれていて、離乳食や老犬の食事に適しています。

またソフトドライタイプは、ドライフードの半生タイプです。
それからウエットフードは、水分が多く、肉や野菜を缶詰めにしたもので、開封後は長期保存が出来ません。

このように、タイプによって保存できる期間も変わってくるので、選ぶ時はペットショップの店員さんや動物病気の獣医さんに、
愛犬の様子を伝えて相談してから購入すると、愛犬の身体に合わなかったり、食べてくれずにドックフードが余ってしまうような事は、防げるかもしれません。

しかし、それでも沢山種類のあるドックフードですから、迷ってしまう事もあるでしょう。
そんな時は、まずは試食品などをもらって、愛犬に合ったドックフードを探してあげれば、喜んで食べてくれるかもしれませんね。