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犬にダイエットは必要?

少しぽっちゃりした犬は見ていて愛らしいですが、犬も人間と同じように肥満になればダイエットが必要です。
体重を測定して平均体重だからといって安心してはいけません。痩せているのに実は隠れ肥満という女性が多いように、隠れ肥満の犬も多くいるのです。
犬の肥満も人間と同じで体脂肪率によって肥満であるか判断します。理想とされる体脂肪率を上回っていたらダイエットが必要になってくるのです。

犬は人間の数倍の早さで歳をとっていきますよね。
だいたい6歳くらいから中年太りになってくるので、
愛犬に長生きしてもらうために肥満になったらダイエットをさせると同時に肥満にならないような食生活を心がけてあげることが大切です。
肥満になってしまったら、なぜ肥満になってしまったのか考えてあげてください。
愛犬が喜ぶから、愛犬が欲しがるからと食事以外のクッキーやジャーキーを与え過ぎてはいないでしょうか。
きちんと運動をさせてあげているでしょうか。

クッキーやジャーキーなどの間食は人間から見たら小さな一口かもしれませんが、
愛犬の一日に必要なエネルギー摂取量のうちどのくらいになるのか把握しておきましょう。
そうすれば食事の与えすぎによる肥満は防げるかもしれません。
また、適量を食べさせていても消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ太る原因になります。
愛犬が肥満になってしまうのはほぼ飼い主さんの責任ですので肥満になってしまったら原因を考えて、
食事の与えすぎが原因であれば少しずつ食事の量を減らしてあげたり、
運動が足りなければ散歩の距離を少しずつ伸ばして運動量を増やしてあげる事から始めましょう。
肥満は様々な病気の原因になります。肥満の原因も飼い主さんかもしれませんが、病気を防いであげられるのも飼い主さんしかいません。

人間も急に食事を減らしたり、急に沢山運動するのはつらいものです。
愛犬をダイエットさせる時は急に食事の量を減らすのではなく少しずつ減らしてあげて、
運動も少しずつ愛犬に負担がかからないように行なってあげてくださいね。