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おやつとしてのドックフード

おやつとしてのドックフードには、愛犬にご褒美として与えたり、コミュニケーションのひとつだったり、遊びの中で与えたりと色々ですが、
犬にとっては食事もおやつも同じ食べ物なので、その区別は飼い主さんがしっかりしてあげる事が大切です。
おやつとして作られたクッキーやジャーキーなどは、決して主食にしてはいけません。

それに、愛犬にトイレを教えたり、おすわりなどのしつけをする時に、出来たご褒美におやつを与える事がありますが、
飼い主さんに言われたからおすわりするのではなく、おやつが貰えるからおすわりするという流れにならないように気をつけましょう。

また、少し頭を使わないと食べられないように、おやつを詰められる玩具もありますが、
これは、お留守番させる時の退屈しのぎに使ってみると良いかもしれません。

愛犬と遊ぶ時におやつを与えると、喜んでくれて、それを見た飼い主さんも嬉しくなりますよね。
しかし、おやつをくれる人になついたりもするので、与え過ぎるのではなく、一緒に遊ぶ事でコミュニケーションをとって、
愛犬との繋がりを深めていきましょう。

そしておやつの与え方やタイミングですが、第一に食事の妨げにならないようにすることが大切です。
またおやつには、乾燥したタイプのものもあります。乾燥したタイプのものは、胃に入ってから膨らむので、与えてからしばらくしてから満腹になります。
そうなると食事がきちんと食べられなくなる事があるので、あげる前に時間や量も考えてあげましょう。

また犬によっては、明け方に空腹で胃液を吐いてしまう子もいるようです。そんな子には、寝る前に少しおやつを与えてあげると良いかもしれません。
それぞれの犬に合ったおやつの与え方があるでしょう。
それにはやはり、飼い主さんが愛犬と一緒に生活する中で、その子に合ったおやつの与え方を見つけてあげてください。

もちろん、しつけのご褒美として、コミュニケーションのひとつとしておやつを与える事は、有効な手段ですから与えすぎに気をつけながら、
上手におやつを与えて、愛犬との繋がりを深めていってくださいね。
また、こちらのサイトにドッグフードのカロリーについて解説しているページがあります。参考になさってみてください。