安心ドッグフードガイド-評判の人気製品を徹底比較-

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ブルドッグに合ったドックフード

ブルドッグは愛嬌のある独特の顔つきと体型が人気の犬種ですが、
元々13世紀ごろイギリスで流行した「ブルバイティング」という牛や馬と闘わせるスポーツで活躍した犬で、
闘いやすいような体つきと気性だったのですが、ブルバイティングが廃止されペット用に改良され現在にいたります。

ブサかわ犬が流行っている現代でブルドッグも人気のある犬種ですが、飼育するうえでブルドッグにはどんなフードが合っているのでしょうか。
ペットフードも国産から外国産まで様々で、ドライフードやウェットフードなどタイプもたくさんあります。
ブルドッグは眼科疾患や股関節形成不全、膝蓋骨脱臼などの関節に問題が出やすい犬種といわれているので
フードを選ぶ際はそういった問題に配慮されているフードを選ぶことも一つのポイントです。
例えば目に良いDHAEPAなどが含まれていたり、関節に必要なグルコサミンコラーゲンが含まれているフードのほうがよいでしょう。

また、シワが多く湿疹などが出来やすい子もいるので低アレルゲンフードもオススメです。
ブルドッグは口は大きいですが、顔がつぶれているため物が食べにくいのでウェットフードだと
お皿にはりついてしまい食べにくい場合もあるので、舌で拾いやすいドライフードのほうが食べやすいでしょう。
反対にウェットフードのほうが食べやすい子もいるので様子で選択してあげる必要があります。
出来れば食器にも配慮してあげて、底の深いすべりにくい器を用意してあげると食べやすくなります。

また、暑さに弱い犬種でもあるので夏場はウェットフードを冷やしてあげたり、
氷を少し加えてあげたりと工夫してあげると夏バテによる食欲不振を防げるのでオススメです。
ライフステージに合わせてフードを変更しながら、栄養素を補っていくとよいでしょう。
フードを途中から変更する場合は、合わない場合もあるのでお試しパックなどを利用して徐々に新しいフードにしてあげるとよいでしょう。
ブルドッグにも個体差があるのでその子にあったフードを選んであげるのが一番大切です。